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院長挨拶

肩こりや腰痛、疲れやすい、など不調をかかえる人が増えています。

しかし、一般的にはこれらは「ストレス」のせい「働き方」のせい、などのどうしようもない社会環境のせいであり、うまく付き合うしかなく症状は薬などで抑えておけばよい、との風潮があると感じます。

しかし、本当にそうでしょうか?背骨を整えて「歪み防止」をキーワードに生活習慣を整えると、毎日あった不調から解放される方が数多くいらっしゃいます。やはり「不調」は「このままでは壊れてしまう」という警告であり、痛さ・辛さなどの感覚を抑えるだけでは不充分、と考えます。

人生100年時代、と言われるようになりました。人は生きてると歳をとります。80歳、90歳の自分は元気でいるのか?準備する事が大切です。

未来の自分が救えるのは、今!の自分しかいません。

整体かカイロプラクティックを学んでみたい!…と思っていました。しかし、そもそも違いがわからない。書籍やネットで調べました。

カイロプラクティックは、科学であり不思議なチカラではありませんでした。リラクゼーションでもなく「楽」にすることだけを目的にしていません。これは面白い!と感じました。

今では背骨と神経がたしかに関係し合っていることがわかります。自分の背骨もずいぶん悪くなっていることに気づくこともできました。カイロプラクティックを学んでよかった!生涯の目標もできました、生涯の付き合いとなるであろう仲間や患者さんとの出会いもありました。これから出会う人たちにもカイロプラクティックの素晴らしさをお伝えしたい!と思っています。

共に学ぶ仲間を募集しています。

カイロプラクティックを学ぶことは、それを「仕事」とすることばかりではなくても良いのです。

通常、医学について学ぼうとすると医療系の大学や専門学校に行かなくてはなりません。しかし、私が学んだ方法は短期講習で入会資格を得た後、地区で開催され る各種講習会・勉強会に参加していく…という形態をとっています。だから、私自身も「1枚のチラシ」から気軽にチャレンジできたのです。勉強を始めてみて 「これならやっていける」と確信してからレベルアップのための投資をしました。

また、共に学ぶ仲間には「自分や家族のため」に「専門的な知識」を得ようと学ばれている方もみえます。カイロプラクティックの学習は健康のための知識を幅広く、深く学びます。カラダの仕組みや働き・クスリ・病気やケガの判別法などの医学はもちろん、運動やトレーニング、栄養や睡眠などです。これらを自分の知識として持つことは、この上ない財産となるでしょう。